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プレス機 | 熱盤サイズ | デーライト | 製品最大サイズ (厚み×幅×長さ) |
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2連プレス | 900㎜×1800㎜ | 585㎜ | 300㎜×700㎜×1600㎜ |
300tプレス | 750㎜×750㎜ | 560㎜ | 300㎜×600㎜×600㎜ |
真空プレス | 500㎜×500㎜ | 250㎜ | 100㎜×350㎜×350㎜ |
手動50tプレス | 500㎜×500㎜ | 210㎜ | 50㎜×300㎜×300㎜ |
手動70tプレス | 500㎜×500㎜ | 450㎜ | 250㎜×300㎜×300㎜ |
2段プレス | 700㎜×700㎜ | 260㎜ | 120㎜×550㎜×550㎜ |
ジョイントプレス特大 | 350㎜×1250㎜ | 300㎜ | 250㎜×1150㎜ |
ジョイントプレス大 | 350㎜×1100㎜ | 300㎜ | 250㎜×900㎜ |
ジョイントプレス小 | 300㎜×650㎜ | 150㎜ | 100㎜×450㎜ |
1.2mプレス | 1200㎜×1200㎜ | 400㎜ | 200㎜×1000㎜×1000㎜ |
2mプレス | 2000㎜×2000㎜ | 200㎜ | 50㎜×1800㎜×1800㎜ |
混練ロール、押出機(自動加硫)、加硫釜、3段加硫ライン、ゴム板加工機、カットマシーン、クリッカー、グリッドローリングマシン、仕上げ室、インライン投影画像測定器、スーパーカッターAC1-1200
2mプレス
2連プレス
真空プレス
ジョイントプレス大
ジョイントプレス小
加硫釜
混練ロール
グリッドローリングマシン
インライン投影画像測定器
配合ゴムの貯蔵安定性を測定したり、成形加工する場合の加工性の目安を見たりします。 未加硫ゴムの物性試験(K6300-1)を行います。 品質管理や配合研究に使用するため、配合ゴムの初期粘度、最低粘度、スコーチタイム、加硫速度を測定します。
未加硫ゴムの物性試験(K6300-1)を行います。練り具合の安定性を見たり、金型内の成型性の目安にします。 主に 品質管理に用いており、配合ゴムの規定条件での粘度、最低粘度、スコーチタイム、加硫速度を測定します。
加硫ゴムを引張って強度と伸び率を測定したり、圧縮して時間と共に変化する応力を求めたりします。
引張試験(K6251)、引裂試験(K6252)、低変形における応力・ひずみ試験(K6254)、接着試験(K6256)、応力暖和試験(K6263)、
およびギヤオーブンで熱老化処理した試験片の引張試験が可能です。
公称能力:最大荷重1000kgf
引張速度:0.5mm~500mm/minの13段階変速可能
引張試験片、圧縮永久ひずみ用試験片、加硫ゴムの耐油性を測る浸漬試験(K6258)、ゴムと異なる材質との接触による変色具合を見る汚染試験(K6267)の 熱老化処理や効果を早めるための加熱促進に使用しています。 またエアーチェンジメーターで槽内の空気置換率(回/時間)を変えて温度と時間以外にも老化処理に暖急をつけることができます。
配合ゴムの加硫挙動から得られた最適加硫時間でテストピースや圧縮永久ひずみ、接着試験用の試験片などを製作するために使用します。
1口に加硫ゴムといっても軟らかいものから硬いものまでいろいろですが、これを客観的に数字で表示します。 加硫ゴムの硬さを測定するためにデュロメータ硬さ試験(K6253)を行います。写真はタイプAデュロメータと呼ばれているものです。
加硫ゴムの比重を計り、安定した材料供給がされているかをチェックするために使用します。 比重は製品を作るうえで材料の仕込み重量の計算にも用いられる重要な値です。
ゴムの技術者集団となるべく研究開発に邁進しています。ゴム技術者へご相談ください。
なお下記の者は、一般社団法人 日本ゴム協会関東支部と一般財団法人 化学物質評価研究機構が共催してい初級ゴム技術研修会を受講しています。
社長 木本
営業 上手、石本、嘉藤、大野
工場長 水浦
技術 鈴木
製造 桑原、伊藤、吉川、佐々木、篠塚、澤田